Adobe Creative Cloudの大型セールは、例年「1月・3〜4月・7〜8月・11月」の年4回開催される傾向があります。2026年7月29日時点では、大型セールは開催されていません。次回の本命は11月のブラックフライデーです。
本記事では2024〜2026年のAdobe Creative Cloudセール実績を全件調査し、開催時期・割引率・価格改定後の推移をまとめています。購入先ごとの最安ルート比較も合わせてご確認ください。
最終更新:2026年7月29日|Adobe公式・Amazon・アドバンスクールオンラインの情報を確認済み
現在のセール開催状況(2026年7月時点)
現在セールは開催してません。
| 購入先 | 開催中 | 内容 | 期間 |
|---|---|---|---|
| Adobe公式(個人・新規) | ✕ | — | 未開催 |
| Adobe公式(学生・教職員) | ✕ | — | 未開催 |
| Amazon | 要確認 | — | 不明 |
セール状況は随時変動します。最新情報はAdobe公式サイトおよび各販売先でご確認ください。
Adobeセールはいつ開催される?2024〜2026年の実績
私はPhotoshopとIllustratorを20年以上、仕事で使い続けており、Adobe Creative Cloudも毎年更新しています。2024〜2026年の実際のセール内容を継続して確認してきた経験から、開催パターンをまとめました。Adobeはセールの事前告知をほとんど行わないため、「次がいつ来るか」は過去の実績から読むことになります。ただ、データを整理すると傾向はかなりはっきりしています。
年間4回パターンが定着
2025〜2026年の実績を見ると、Adobe Creative Cloudの大型セールは「1月・3月〜4月・7月・11月」の年4回パターンで落ち着いています。
| 時期 | セール名 | 傾向 |
|---|---|---|
| 1月(中旬) | 新年スタート応援セール | 2026年実績あり。50%OFF |
| 3月下旬〜4月 | 新生活・新学年応援セール | ほぼ毎年開催。学割セールも同時期 |
| 7月〜8月 | 夏の期間限定セール | 2025・2026年と連続。プライムデーと重なることも |
| 11月(中旬〜下旬) | ブラックフライデー | 年内最大。2週間前後の開催が定着 |
2024〜2026年のセール実績(全件)
| 時期 | セール名 | 対象 |
|---|---|---|
| 2026年7月7日〜22日 | Adobe公式サマーセール | 新規・学生 |
| 2026年5月15日〜28日 | PayPay支払い限定キャンペーン | 新規限定 |
| 2026年3月〜4月 | 新生活・新学年応援セール | 新規・学生 |
| 2026年1月16日〜 | 新年スタート応援セール | 新規限定 |
| 2025年11月14日〜28日 | ブラックフライデー | 新規・既存 |
| 2025年4月18日〜25日 | 新学年応援セール | 学生・教職員 |
| 2025年3月21日〜4月4日 | 新生活応援セール | 新規限定 |
| 2025年2月11日〜28日 | 学生応援セール | 学生・教職員 |
| 2024年11月15日〜29日 | ブラックフライデー | 新規限定 |
| 2024年8月15日〜30日 | 夏の期間限定セール | 全員対象 |
| 2024年4月19日〜26日 | 新学年応援セール | 学生・教職員 |
| 2024年2月19日〜3月1日 | 学生応援セール | 学生・教職員 |
※2026年1月・3〜4月の日程詳細は一次情報での追加確認を推奨します。
2025年8月1日にプラン改定があり、旧コンプリートプランが「Creative Cloud Pro」に名称変更、価格も86,880円/年から102,960円/年に変わっています。割引率そのものは50%OFFが定番ですが、2024年8月のように35%OFFにとどまるケースもあります。値上がりしている分、セール価格の絶対額も上がっており、「前よりセールでも高くなった」と感じる方はこの値上げの影響です。なお2024年の個人向けセールは全員対象だった8月のみで、11月ブラックフライデーは新規限定でした。
最近増えた「ミニセール」にも注目
PayPay支払い限定(40%OFF)、JCB支払い限定(25%OFF)、Amazonのスマイルセール(10%前後)といった、大型セール間の空白を埋めるミニセールが2025年以降に増えています。割引率は大型セールには劣りますが、どうしてもセールを待てない理由がある場合には選択肢になります。
今すぐ買うべきか、次のセールまで待つべきか
「次のセールを待つべきか」は、状況によって答えが変わります。「待てるなら待て」とだけお伝えするのも不親切なので、損益ベースで整理します。
セール価格と通常価格の差額
Adobe Creative Cloud Proの通常価格は年間一括払いで102,960円(税込)。50%OFFセール時は51,480円で、差額は51,480円になります。月々払いで比較すると、通常9,080円/月のところが現行の新規向けキャンペーンでは最初の3ヶ月4,539円/月。3ヶ月分の差額は約13,600円です。大型セールを待てる状況であれば待った方がいいのは確かですが、待ち期間に仕事が止まる場合は機会損失の方が高くつくこともあります。
今買った方がいい人
- 1ヶ月以内に仕事や学習で使い始める必要がある方
- 現在の公式キャンペーン(最初の3ヶ月50%OFF)が状況に合っている新規ユーザー
- Amazonで10%OFFが出ており、既存ユーザーとして期間延長したい方
次の大型セールを待てる人
- まだ使い始める時期が決まっていない方
- 既存ユーザーで、次の更新まで数ヶ月ある方
- 半年以内に大型セールが来る可能性が高い時期に購入を検討している方
個人的には、Photoshopを20年以上使ってきた経験から言うと、「今必要なのに節約のために我慢する」という判断でソフトが使えない期間が生じるのは、クリエイティブな仕事においてはほぼ損だと思っています。公式の現行キャンペーン(月々払い・最初の3ヶ月50%OFF)はセールとは異なりますが、新規ユーザーにとっては実質的な入口として十分機能します。
結局どこが一番安い?購入先3択の比較
「自分の条件だとどこが最安か」を先にまとめます。各購入先の詳細は以下で解説します。
| 条件 | 最安ルート | 価格目安(税込) |
|---|---|---|
| 新規・大型セール時 | Adobe公式サイト | 51,480円/年(50%OFF時) |
| 既存ユーザー・期間延長 | Amazon オンラインコード | セール時は50%OFF実績あり |
| 社会人・学びながら始めたい | アドバンスクールオンライン | 65,360円/年(講座付き・通年) |
Adobe公式サイト
向いている人:新規ユーザー、月々払いをしたい方、インボイスが必要な法人
セール時の割引率は最大50%と最も高くなります。ただし基本的に新規購入者限定で、既存ユーザーは対象外になるケースがほとんどです。支払い方法は月々払い・年間一括払いの両方が選べる唯一の購入先で、適格請求書(インボイス)の発行にも対応しています。なお、無料体験版(7日間)はセール対象外のため、セール価格での購入を希望する場合は体験版を申し込まずに直接購入する流れになります。
現在の価格(2026年7月時点・税込)
| プラン | 月々払い(月額) | 年間一括(年額) |
|---|---|---|
| Creative Cloud Pro(個人) | 9,080円/月 | 102,960円/年 |
| Creative Cloud Standard(個人) | 6,480円/月 | 72,336円/年 |
| 単体プラン(Photoshop・Illustratorなど) | 3,280円/月 | 34,680円/年 |
| フォトプラン(1TB) | 2,380円/月 | 28,480円/年 |
| 学生・教職員版 CC Pro(1年目) | 最初の3ヶ月1,982円/月 その後2,180円/月 |
23,784円/年 |
| 学生・教職員版 CC Pro(2年目以降) | 4,180円/月 | 50,160円/年 |
価格は変更される場合があります。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
Amazon
向いている人:既存ユーザー、Amazonポイントを活用したい方
Amazonのオンラインコードは、同一プランかつ年間一括払い(またはコード払い)で契約中であれば、契約末日に期間を追加できるのが特徴です。Adobe公式のセールが新規限定の場合でも、Amazonのコードを期間延長に使えるケースがあります。ただし、支払い方法やコードの種類によって挙動が異なるため、必ず購入前に条件を確認してください。取り扱いは一括払いのみで、対象プランはCC Pro・単体プラン(Illustratorなど)・フォトプランが中心です。
Amazon購入の注意点
- 商品ページの「新規対象」という表記の意味は商品ごとに条件が異なります。購入前に必ず商品ページの注意書きを確認してください
- プランが異なるコードを同一アカウントで使うと、期間延長ではなく二重契約(並行稼働)になります。意図せず二重課金にならないよう、購入前にAdobeサポートへ確認することをおすすめします
アドバンスクールオンライン(認定スクール)
向いている人:社会人でAdobeをこれから学びたい方、セール外の時期に確実に購入したい方
Adobe社のプラチナスクールパートナーとして認定されたオンライン講座で、Adobe Creative Cloud Pro(学生・教職員版相当)1年分+12講座6ヶ月間のセットを65,360円(税込)で提供しています(2026年7月時点。変動あり)。学生でなくても申し込める仕組みになっており、商用利用も基本的に可能です。大型セール開催中(50%OFF = 51,480円/年)はAdobe公式・Amazon経由の方が安くなりますが、セール外の時期でも通年で購入でき、講座コンテンツも同時に手に入るため、「Adobeをゼロから学びたい社会人」にとっては選択肢になります。
\ Adobe Creative Cloud Pro 1年分+12講座セット /
購入先まとめ比較
| 項目 | Adobe公式 | Amazon | アドバンスクール |
|---|---|---|---|
| 対象者 | 基本的に新規 | 新規・既存両方可 | 社会人含む誰でも |
| 支払い方法 | 月々払い・一括 | 一括のみ | 銀行振込・クレカ・代引き |
| 割引率 (大型セール時) |
最大50%OFF | 最大50%OFF | 通年固定(セール連動なし) |
| 特記事項 | 無料体験版はセール対象外 | 既存ユーザーの期間延長に使いやすい | 12講座6ヶ月間付き |
Creative Cloud ProとStandardのどちらを選ぶか
2025年8月1日に個人向けプランの体系が変わりました。旧「コンプリートプラン」が「Creative Cloud Pro」に名称変更され、新たに廉価版の「Creative Cloud Standard」が追加されています。
| 項目 | CC Pro | CC Standard |
|---|---|---|
| 月額(税込) | 9,080円/月 | 6,480円/月 |
| 年額(税込) | 102,960円/年 | 72,336円/年 |
| 使えるアプリ | デスクトップ・モバイル・Web版 20以上すべて | デスクトップ版20以上+一部モバイル・Web版のみ(Illustrator iPad版・Web版Photoshop等は対象外) |
| Firefly 生成クレジット |
月4,000クレジット (プレミアム機能含む) |
月25クレジット (標準機能のみ) |
| セール対象実績 | ◯(50%OFF実績あり) | 本記事執筆時点では確認できていません |
セールで購入するなら、Proをおすすめします。Standardは本記事執筆時点でセール対象になった実績が確認できておらず、生成AIのFireflyを本格的に使おうとすると月25クレジットではすぐ不足します。月額差は2,600円ですが、セール時に50%OFFになるのはProだけなので、セール価格での年間コストはProの方が実質安くなるケースもあります。PhotoshopのAI生成塗りつぶしやIllustratorの生成機能をヘビーに使う方は、月4,000クレジットでも足りないと感じることがあります。その場合はProを選んだうえで、必要に応じて追加クレジットを購入するのが現実的な選択です。
既存ユーザーがセールを活用するには
Adobe公式の大型セールは新規限定のケースが多いです。既存ユーザーがセールを活用するルートは主に2つあります。
Amazonのオンラインコードで期間を追加する
AmazonのCC Proオンラインコードは、同一プランかつ年間一括払い(またはコード払い)で契約中の場合、Adobeアカウントの「コードを引き換え」ページに入力すれば契約末日から期間が延長されます。ただし、年間プラン月々払いで契約中の場合は挙動が異なり(コード期間が適用される代わりに月々払いが一時停止)、異なるプランのコードを使うと二重契約になります。購入前にAdobe公式の引き換えコード案内ページで条件を確認するか、Adobeサポートへ問い合わせることをおすすめします。
解約手続き中に「引き止めオファー」が出ることがある
すべての方に表示されるわけではありませんが、Adobeアカウントで解約手続きを進めると「継続するなら割引します」というオファーが表示されるケースがあります。私自身も経験したことがあります。必ず出るものではなく、内容もその時々で異なりますが、「2年目の通常価格が高いと感じている方」は、更新前に一度解約画面を進めてみる価値はあるかもしれません。オファーを断ってそのまま解約することも、受け入れて継続することも、どちらも選べます。
押さえておきたいポイント
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Adobeセールは年に何回開催される?
2025〜2026年の実績では年4回(1月・3〜4月・7〜8月・11月)のパターンが定着しています。ただし開催は保証されておらず、年によって回数や時期は変動します。
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Adobeセールは突然始まる?事前に知る方法はある?
Adobeはセールの事前告知をほとんど行いません。開始日は基本的に当日か直前にしか分かりません。見逃さないためには、Adobe公式サイトの料金ページをブックマークして定期的に確認するか、セール情報をまとめているWebサイトを複数チェックしておくのが現実的な方法です。
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Adobeセールは毎年必ず50%OFFになる?
2022〜2026年の実績では大型セール時の割引率は50%OFFが定番となっています。ただし2024年8月のサマーセールは35%OFFにとどまっており、毎回50%OFFが保証されるわけではありません。購入前に必ず公式サイトで内容を確認してください。
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公式セールの割引はいつまで適用される?
セールの形式によって異なります。「初年度50%OFF」型は1年間割引が続き、2年目以降は通常価格に戻ります。「最初の3ヶ月50%OFF」型は4ヶ月目から通常価格(9,080円/月・税込)になります。購入前に利用条件でどちらのタイプかを確認してから申し込んでください。
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AmazonのコードはAdobe公式で契約中でも使える?
条件次第で使えます。同一プランかつ年間一括払い(またはコード払い)で契約中の場合は、契約末日に期間が追加されます。ただし年間プラン月々払いの場合は挙動が異なり、コード期間が適用される代わりに月々の請求が一時停止します。また、プランが異なるコードを同一アカウントで使うと二重契約になります。購入前に必ず商品ページの条件とAdobeの公式ヘルプを確認してください。
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セール価格で買いたいが、まず試してからにしたい。どうすれば?
無料体験版(7日間)はセール対象外です。セール価格での購入を希望する場合は、体験版を申し込まずにセール期間中に直接購入する流れになります。なお、購入後14日以内であれば全額返金される返品保証がありますので、試用はその期間内で行うことができます。
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アドバンスクールオンライン経由で買ったライセンスは商用利用できる?
学生・教職員版相当のプランで、商用利用は基本的に可能です。ただし利用規約の内容はアドビの公式規約に準じるため、詳細は公式ヘルプページでご確認ください。
割引率は安定しています。「いつ買うか」と「どこで買うか」を自分の状況に合わせて選べば、大きく損することはありません。Adobe Creative Cloudのセール情報はこのページで随時更新します。
状況別・最短ルート
- 新規でなるべく安く始めたい → Adobe公式サイト
- 既存ユーザーで期間を延長したい → Amazon(CC Pro オンラインコード版)
- 社会人でゼロから学びながら始めたい → アドバンスクールオンライン

※価格・セール情報・プラン内容は変更される場合があります。最新の情報はAdobe公式サイトおよび各販売先でご確認ください。
著者:Mitsuharu (Art Director / Web Director / Designer)
2002年よりデザイン業界に携わり、エディトリアルデザイン、プロダクトデザイン、Webデザインなど20年以上の実務経験があります。現在はWebデザイン・Web制作に関する情報サイト『WebDesignClip』『webclips』を運営し、デザインツールや素材サービスの検証・レビューを行っています。
X:@webclips_jp