
WordPressを初心者が始めるには、レンタルサーバーの選択が最初の重要なステップです。レンタルサーバーとは、WordPressのデータを保存・公開するためにインターネット上の「場所」を借りるサービスのことで、ブログやサイトを運営するうえで欠かせない基盤となります。
しかし「wordpress レンタルサーバー」で検索すると数十社が並び、初心者にとっては何を基準に選べばいいか迷ってしまいます。選び方を間違えると「表示が遅い」「移行が面倒」「費用が想定以上にかかった」という後悔につながるため、最初の選択が肝心です。
この記事ではWordPressを初心者が始めるためのレンタルサーバーの選び方と、実際に10年以上サイト運営で使い続けてきた経験をもとに、おすすめの3社(エックスサーバー・ConoHa WING・ロリポップ!)を徹底比較します。
※この情報は2026年5月現在の情報です。最新の情報は各レンタルサーバー業者ホームページにて確認してください。
この記事でわかること
- WordPressに必要なレンタルサーバーの選び方の基準
- 初心者におすすめの3社の特徴・料金・機能を比較
- よくある疑問をFAQ形式でまとめて解説
レンタルサーバーとは?

レンタルサーバーとは、自分のホームページやWordPressなどをインターネットに公開したいときに、レンタル(借りる)するサーバーのことです。
「サーバー=土地」「ドメイン=住所」「ホームページ=家」とよく例えられます。まずは土地をレンタル(借りる)するところから始めます。
個人でWordPressブログを始める場合は、複数ユーザーで共有する共用サーバーが一般的です。月額1,000円前後で利用でき、初心者にも扱いやすい点が魅力です。
| 共用サーバー | 複数のユーザーでサーバーを共有するタイプ。個人や小規模サイトに最適。月額コストが安く初心者向き。 |
|---|---|
| 専用サーバー | サーバー1台を専有するタイプ。大規模サイトや高セキュリティが必要な法人向け。 |
| VPS | 仮想的に専用サーバーのような環境を構築できるタイプ。サーバー管理の知識が必要なため初心者には不向き。 |
ドメイン(住所)についてはお名前.com
などで別途契約が必要ですが、今回紹介する3社はいずれも、対象プラン・契約期間の条件を満たすことで無料独自ドメイン特典があるので安心です。
なぜこの3社なのか?
レンタルサーバーは数十社以上が存在しますが、初心者が選ぶべきサーバーの条件は次の4つです。
初心者がサーバーを選ぶ4つの条件
- WordPressを簡単にインストールできる(難しい設定不要)
- 表示速度が十分に速い(SEOにも直結する)
- サポートが充実している(困ったときに頼れる)
- コストが適切(長期利用を前提にした価格設計)
この4条件をすべて満たしつつ、運用実績・ユーザー数・信頼性の観点から絞り込んだのが今回の3社です。
| エックスサーバー | 国内シェアNo.1。10年以上の実績と220万サイト以上の運用数。安定性・速度・サポートのバランスが最も優れた定番サーバー。 |
|---|---|
| ConoHa WING | 国内最速クラスの表示速度を誇る後発の人気サーバー。長期割引でコスパが高く、WordPressの開設・移行が特に簡単。 |
| ロリポップ! | 月額550円〜という圧倒的なコストパフォーマンス。「とにかく安くWordPressを始めたい」初心者に最適な老舗サービス。 |
この3社以外のサーバーが悪いわけではありませんが、初心者がいきなり多数の選択肢から選ぼうとすると迷いが生じます。まずはこの3社から自分に合ったものを選べば、間違いはありません。
WordPress対応のレンタルサーバー3社
エックスサーバー

転送量目安:実質無制限お試し期間:10日間無料独自SSL
初期費用:無料 月額:990円(税別)~
エックスサーバー
は、エックスサーバー株式会社が提供するレンタルサーバーサービスです。2003年のサービス開始以降、220万以上のサイト運用実績があり、国内シェアNo.1として長年にわたり選ばれ続けています。
当サイトも2010年頃からエックスサーバーを利用しており、現在も継続して使い続けています。実際に使って感じる最大の強みは管理画面(Xserverアカウント)の操作性の良さと障害時のサポート対応の速さです。過去に数回問い合わせをしましたが、メールサポートは概ね数時間以内に返信があり、実用上で困ったことはほとんどありません。WordPressの簡単インストール機能も直感的で、初心者が初めて触れても迷いにくい設計になっています。
初心者におすすめのポイント
- 国内シェアNo.1の安定した運用実績(220万サイト以上)
- KUSANAGI技術をベースにした高速環境を採用し表示速度が速い
- 10日間の無料お試し期間あり(まず試してから本契約できる)
- 電話・メールサポートが充実(困ったときも安心)
エックスサーバー(スタンダードプラン)
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額費用(12ヶ月) | 1,100円 |
| 月額費用(36ヶ月) | 990円 |
| プラン変更 | 可能(月単位) |
| 無料独自ドメイン | 〇(対象プラン・契約期間の条件あり) |
| ディスクサイズ | 500GB(NVMe SSD) |
| マルチドメイン | 無制限 |
| MySQL | 無制限 |
| WordPress移行機能 | 〇 |
| 自動バックアップ | 〇 |
| サポート | メール・電話 |
お得なキャンペーン実施中!!
半額キャッシュバック
利用料金実質 495円~
ドメイン2つ永久無料
初期費用無料
2026年6月4日(木)17:00まで
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ConoHa WING

転送量目安:実質無制限お試し期間:なし無料独自SSL
初期費用:無料 月額:1,452円(税別)~
ConoHa WING
はGMOインターネット株式会社が提供するレンタルサーバーサービスです。2018年のサービス開始以降、45万アカウントを突破し、後発ながら圧倒的な勢いで人気を集めています。最大の特徴は国内最速クラスの表示速度で、独自の高速化エンジン「WEXAL®」の搭載により、特にWordPressのレスポンスが高速です。長期利用割引プラン「WINGパック」では条件を満たすと独自ドメインが最大2つ永久無料になるため、2サイト目の立ち上げを考えている方にも非常にお得です。WordPressの「かんたんセットアップ」は業界でも特に簡単と評判で、申し込みから最短10分でWordPressサイトを公開できる手順が整備されています。メール・電話・チャットのトリプルサポートも初心者には心強い点です。
初心者におすすめのポイント
- 国内最速クラスの表示速度(高速化エンジンWEXAL®搭載)
- WINGパック適用で独自ドメイン2つが永久無料(2サイト運営もお得)
- WordPressかんたんセットアップ機能で初心者でも迷わず開設
- メール・電話・チャットのトリプルサポート体制
ConoHa WING(ベーシックプラン)
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額費用(12ヶ月) | 1,452円(WINGパック・2026年2月時点) |
| 月額費用(36ヶ月) | 1,452円(同上) |
| プラン変更 | 可能(即時) |
| 無料独自ドメイン | 〇(WINGパック適用で2つ永久無料) |
| ディスクサイズ | 300GB(SSD) |
| マルチドメイン | 無制限 |
| MySQL | 無制限 |
| WordPress移行機能 | 〇 |
| 自動バックアップ | 〇 |
| サポート | メール・電話・チャット |
お得なキャンペーン実施中!!
最大53%OFF 月額678円~
独自ドメイン2つ無料
初期費用無料
2026年5月25日(月) 16:00まで
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ロリポップ!

転送量目安:実質無制限お試し期間:10日間無料独自SSL
初期費用:無料 月額:550円(税別)~
ロリポップ!
はGMOペパボ株式会社が提供するレンタルサーバーサービスです。2001年からのサービス開始で200万サイト以上の実績を持つ老舗で、最大の魅力はベーシックプランが月額550円〜という圧倒的な安さです。Webサーバーに「LiteSpeed」を採用しており、この価格帯では十分すぎる表示速度を確保しています。WordPressも「60秒かんたんインストール」で設置でき、操作に不安がある初心者でも手順通りに進めれば問題なく立ち上げられます。580種類以上のマニュアル・FAQが整備されており、疑問点の多くは自己解決できる点も初心者向きです。「まず試しにWordPressを動かしてみたい」「費用をできるだけ抑えてスタートしたい」という方に最もフィットするサーバーです。
初心者におすすめのポイント
- 月額550円〜で始められるコスパNo.1(3社のなかで最安)
- WordPressが60秒で簡単設置(難しい操作なし)
- LiteSpeed採用で価格帯以上の表示速度
- 580種類以上のマニュアル・FAQ(自己解決しやすい)
ロリポップ!(ベーシックプラン)
| 初期費用 | 無料 |
|---|---|
| 月額費用(12ヶ月) | 825円(2026年2月時点・キャンペーンにより変動) |
| 月額費用(36ヶ月) | 550円(同上) |
| プラン変更 | 可能(アップグレードのみ) |
| 無料独自ドメイン | 〇(12ヶ月以上の契約が条件) |
| ディスクサイズ | 400GB(SSD・2026年2月時点) |
| マルチドメイン | 無制限 |
| MySQL | 無制限 |
| WordPress移行機能 | 〇 |
| 自動バックアップ | 〇 |
| サポート | メール・電話・チャット |
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3社比較表
3社をまとめて比較できる一覧表です。各キャンペーンにより月額料金などが変わる場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
| レンタルサーバー | プラン | お試し期間 | 初期費用 | 月額費用 (12ヶ月) |
月額費用 (36ヶ月) |
無料独自 ドメイン |
ディスク | マルチ ドメイン |
MySQL | WP 移行機能 |
自動 バックアップ |
サポート 電話 |
サポート チャット |
公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
スタンダード | 10日間 | 無料 | 1,100円 | 990円 | 〇 (2つ永久無料) |
500GB | 無制限 | 無制限 | 〇 | 〇 | 〇 | × | エックスサーバー |
![]() |
ベーシック | なし | 無料 | 1,452円 | 1,452円 | 〇 (2つ永久無料) |
300GB | 無制限 | 無制限 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ConoHa WING |
![]() |
ベーシック | 10日間 | 無料 | 825円 | 550円 | 〇 (12ヶ月以上) |
400GB | 無制限 | 無制限 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ロリポップ! |
WordPressブログの使い方・目的別ガイド

「WordPressでブログを始めたい」と思う理由は人それぞれです。収益化を目指す方、生成AIを活用して効率よくコンテンツを作りたい方、SNSと組み合わせて影響力を広げたい方——目的によって、サーバー選びや運営方針のポイントも変わってきます。ここでは代表的な4つの使い方について解説します。
アフィリエイト収益化を目指す方
アフィリエイトとは、自分のブログやサイトに広告リンクを掲載し、読者が商品を購入・申し込みした際に報酬が発生する仕組みです。WordPressはアフィリエイト運営に最も適したプラットフォームの一つで、記事のデザイン・構成・内部リンクを自由にカスタマイズできるため、無料ブログと比べて成果が出やすい環境を作りやすいのが特徴です。
アフィリエイト収益化で重要なのは表示速度とSEO耐性です。ページの読み込みが遅いと直帰率が上がり、検索順位にも影響します。今回紹介した3社はいずれも高速化技術を採用しており、アフィリエイトサイトの土台として十分なスペックを持っています。収益化を本気で目指すなら、安定性と実績の面でエックスサーバーかConoHa WINGが特におすすめです。
まずはA8.netやもしもアフィリエイトなどのASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に無料登録し、自分のブログテーマに合った広告案件を探すところから始めましょう。
生成AIで記事を量産してブログ運営したい方
ChatGPTやClaudeなどの生成AIを活用してブログ記事を作成するスタイルが広まっています。AIが下書きを作成し、人間が内容を確認・編集して公開するという流れで、従来の数倍のペースで記事を増やせるのが魅力です。
ただし、AI生成コンテンツをそのまま公開するだけではGoogleの評価は得にくいのが現実です。AIの文章に自分の実体験・独自の視点・最新情報を加えて「人が読んで価値のある記事」に仕上げることが重要です。WordPressはこうした編集作業がしやすく、プラグインを使えばSEO対策やリライト管理も効率化できます。
記事数を増やすほどサーバーのディスク容量やデータベース処理の負荷が増えます。大量記事運営を見据えるなら、MySQLが無制限でマルチドメインにも対応しているエックスサーバーかConoHa WINGを選んでおくと、後々サーバー移行の手間が省けます。
XなどSNSと連携して収益を増やしたい方
XやInstagram、YouTubeなどのSNSとWordPressブログを組み合わせることで、相互に集客・収益化の効果を高めることができます。SNSでフォロワーに認知してもらい、詳しい内容はブログに誘導するという流れが定番です。ブログ側ではアフィリエイトリンクやメルマガ登録フォームを設置することで、SNSだけでは得にくい継続収益につなげられます。
WordPressにはX(旧Twitter)やInstagramの投稿を自動で埋め込めるプラグインや、ブログ記事をSNSに自動投稿する連携ツールも豊富に揃っています。SNSとブログを一体で運営することで、どちらか一方だけの場合よりも早く収益化の軌道に乗れる可能性が高まります。
SNS連携で特に意識したいのはページの表示速度です。SNSから流入したユーザーはページが遅いとすぐに離脱するため、高速化技術を採用したConoHa WINGやエックスサーバーが向いています。
副業・在宅ワークとしてブログを始めたい方
ブログは初期コストが低く、自分のペースで進められるため、副業・在宅ワークとして始める方が増えています。月額500〜1,000円程度のサーバー代と独自ドメイン代だけで始められ、軌道に乗ればアフィリエイトや情報商材販売、企業からのタイアップ案件など複数の収益源を作ることができます。
副業ブログで大切なのは長く続けられる環境を整えることです。最初から高いスペックのサーバーを契約する必要はなく、まずはコストを抑えて始め、アクセスや収益が増えてからプランをアップグレードする方法が現実的です。その意味ではロリポップ!のベーシックプラン(月額550円〜)でスタートし、成長に合わせてエックスサーバーやConoHa WINGに移行するというステップも十分ありです。
副業ブログを会社員として運営する場合は、確定申告の対象となる収益(年間20万円超)が発生した際の税務処理も把握しておきましょう。WordPressなら収益管理のためのプラグインや、問い合わせフォームの設置なども簡単にできます。
レンタルサーバーを選ぶポイント

初心者の方がレンタルサーバーを選ぶときに確認しておきたいポイントをまとめました。
コストと独自ドメイン特典
月額料金はもちろん、無料独自ドメインの条件もチェックしましょう。「初年度のみ無料」と「契約中永年無料」では、長期的なコストが大きく変わります。契約中永年無料のサービスが最もお得です。
今回紹介した3社はいずれも、対象プラン・契約期間の条件を満たすことで独自ドメイン無料の特典がありますが、ConoHa WINGのWINGパックは条件を満たすと最大2つのドメインが永久無料になるため、2サイト目を立ち上げる予定がある方には特にお得です。
表示速度
WordPressの表示速度はSEOにも影響します。今回紹介した3社はいずれも高速化技術(KUSANAGI・WEXAL・LiteSpeed)を採用しており、初心者が最初に選ぶサーバーとして十分な速度を持っています。
仮に速度に不満を感じたらプランのアップグレードや他社への乗り換えを検討すればOKです。まずはコストと使いやすさで選びましょう。
競合サイトが使用しているサーバーを調べる
自分が参入するジャンルの競合サイトや、検索上位のサイトが使っているサーバーを調べてみるのも一つの方法です。同じサーバーで順位が上がるわけではありませんが、選択の参考になります。
調べ方は「Netcraft」にアクセスし、競合サイトのURLを入力するだけです。
障害情報を調べてみる
レンタルサーバーの過去の障害情報は、SNSで「レンタルサーバー名 障害」と検索することで調べられます。障害が起きた際の運営会社の対応速度なども参考にしてみましょう。
おすすめのレンタルサーバー
エックスサーバー

お得なキャンペーン実施中!!
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利用料金実質 495円~
ドメイン2つ永久無料
初期費用無料
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コスト的におすすめのレンタルサーバー
ロリポップ!

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WordPressとは?
WordPress(ワードプレス)は、ブログやホームページの作成ができるCMS(Contents Management System)です。
WordPressをサーバーにインストールすることで、HTML・CSSなどの知識がなくても比較的容易にホームページ・ブログを作成できます。なにより無料で使用できるので、ブロガーにとっては必須のソフトウェアです。
WordPressには「テーマ=サイトデザイン」「プラグイン=機能拡張」という2つの大きな仕組みがあり、自分好みのブログ・ホームページを自由に構築できます。
世界中のWebサイトの約4割超がWordPressで構築されており、初心者から上級者まで幅広く使われているプラットフォームです。
WordPressテーマ
無料・有料と様々なデザイン・レイアウトのテーマがあります。テーマはWordPress管理画面や公式のWordPressテーマから検索できます。
日本で開発されたSEOに強いテーマも人気で、無料テーマではCocoon、有料テーマではTHE・THOR(ザ・トール)やAFFINGER6が人気です。
WordPressプラグイン
お問い合わせフォーム・絞り込み検索など、様々な機能を追加できる55,000個以上のプラグインが無料で利用できます。
便利なプラグインは積極的に活用したいところですが、プラグインを多用するとページ表示速度が遅くなることもあるため、必要なものを厳選して使うのがコツです。
レンタルサーバーを選んだ後は
WordPressテーマ
WordPressの魅力の一つは、テーマで様々なタイプのデザインを反映できることです。国内・海外のテーマは膨大な量があるため、初心者向けにまとめた記事を参考にしてみて下さい。
アフィリエイト
ブログ・サイトの運営では、アフィリエイト広告で収益を得ている方も多くいます。アフィリエイトには自分で購入してキャッシュバックを受けられる自己アフィリエイトというサービスもあるので、上手く活用すればレンタルサーバーの費用を実質無料にすることも可能です。
レンタルサーバーに関する用語
KUSANAGI
KUSANAGIは、プライム・ストラテジーが開発・提供するWordPressの高速化が施された仮想マシンです。WordPressの処理を最適化し、世界最速クラスのWordPress実行環境となります。
KUSANAGI公式サイト
KUSANAGIを導入しているレンタルサーバー
WEXAL
WEXALは、プライム・ストラテジーが開発・提供するWordPressの高速化エンジンです。導入することでレスポンスが向上し、高速なWordPress環境を実現します。
WEXAL® 公式サイト
WEXALを導入しているレンタルサーバー
LiteSpeed
LiteSpeedは第4世代のWebサーバーソフトウェアです。Nginxよりも高速で、大量の同時アクセスがあった場合でも安定したWebサイト表示が可能です。
LiteSpeedを導入しているレンタルサーバー
SSD
SSD(Solid State Drive)は、データを保存・記憶しておくための装置で、HDDよりもデータの読み書き速度が速いことが特徴です。今回紹介した3社はすべてSSD採用です。
無料独自SSL
レンタルサーバーが独自ドメインに対して無料で提供するSSL(Secure Socket Layer)のことです。サイト全体を常時SSL化することでセキュリティが向上し、Googleからも推奨されています。
今回紹介した3社はすべて無料独自SSLに対応しています。
マルチドメイン
契約中のレンタルサーバーで複数のドメインを管理できる機能です。
今回の3社はすべて無制限でマルチドメインに対応しているため、複数サイトの運営も1つのサーバー契約でまかなえます。
MySQL
MySQLは、WordPressのデータ(記事・設定など)を格納するデータベース管理システムです。今回の3社はすべてMySQL無制限対応です。
転送量(帯域制限)
Webサイトを閲覧するときにサーバーから送信されるデータの総量のことです。画像・動画・HTMLファイルなどすべてのデータが対象になります。
転送量には月ごとの上限が設けられているプランもあり、上限を超えると表示速度が制限されたり、追加費用が発生したりする場合があります。今回紹介した3社はいずれも転送量が実質無制限の共用サーバー仕様で、一般的な個人ブログであれば制限を気にせず運用できます。
ただし「無制限」とはいえ、極端に大量のトラフィックが継続する場合はサーバー側での対応(利用制限など)が入ることもあります。一般的な個人ブログの範囲であれば問題ありません。
IPアドレス(共有IP・独自IP)
IPアドレス(Internet Protocol Address)は、インターネット上でサーバーやデバイスを識別するための番号です。
レンタルサーバーには共有IPと独自IPの2種類があります。
| 共有IP | 同じサーバーを利用する複数のユーザーで1つのIPアドレスを共有する形式。一般的な共用サーバーではこちらが標準。 |
|---|---|
| 独自IP | 自分専用のIPアドレスを持てる形式。オプション料金が発生することが多い。メールの信頼性向上や一部の用途で必要になる場合がある。 |
個人ブログやアフィリエイトサイトの運営であれば、共有IPで十分です。独自IPは特別な要件がある場合に検討しましょう。
PHP / PHPバージョン
PHPは、WordPressが動作するためのプログラミング言語です。WordPressはPHPで書かれているため、レンタルサーバーがどのバージョンのPHPに対応しているかは非常に重要です。
古いPHPバージョンはセキュリティリスクがあり、WordPressや各プラグインの最新バージョンが動作しないケースもあります。逆に新しすぎるバージョンでは一部の古いプラグインが動作しないこともあるため、管理画面からPHPバージョンを切り替えられるサーバーが理想的です。
今回紹介した3社はいずれも管理画面からPHPバージョンを変更できるため、WordPressのアップデートに合わせて柔軟に対応できます。
SSH接続 / FTP
サーバーへのアクセス方法には主にSSHとFTPがあります。
| FTP (File Transfer Protocol) |
サーバー上のファイルをパソコンと同期・転送するためのプロトコル。FTPクライアントソフト(FileZillaなど)を使ってサーバーのファイルを直接編集・アップロードできる。初心者でも比較的扱いやすい。 |
|---|---|
| SSH (Secure Shell) |
暗号化された通信でサーバーをコマンド操作できる接続方式。WordPressのWP-CLIを使った一括操作やGitの運用など、より高度な管理に利用される。中〜上級者向け。 |
初心者のうちはFTPを覚えておけば十分です。WordPressのテーマファイルやプラグインを手動でアップロードしたいときなどに活用できます。今回紹介した3社はすべてFTP・SSH両方に対応しています。
ディスクサイズ
ディスクサイズとは、サーバーに保存できるデータの総容量のことです。記事のテキスト・画像・動画・メールデータなどすべてのファイルがここに格納されます。
| テキスト中心のブログ(画像少なめ) | 数年運営しても10〜20GB程度が目安。300GBあれば十分すぎるほど余裕があります。 |
|---|---|
| 画像・動画を多用するサイト | 画質・動画の量によって増加ペースが変わります。動画はできるだけYouTubeなど外部サービスに置くのがおすすめです。 |
| 複数サイトを同一サーバーで運営 | サイト数が増えるほどディスク消費が増えます。今回の3社は300〜400GBあるため、個人利用の範囲では容量不足になることはほとんどありません。 |
今回紹介した3社のディスクサイズはエックスサーバーが500GB(NVMe SSD)、ConoHa WINGが300GB(SSD)、ロリポップ!が400GB(SSD)です。個人ブログであれば容量不足を心配する必要はまずありません。
まとめ
WordPressを初心者が始めるためのレンタルサーバーとして、エックスサーバー・ConoHa WING・ロリポップ!の3社を比較・解説しました。
3社の選び方まとめ
| 迷ったら・安定重視 | エックスサーバー(国内シェアNo.1・実績220万サイト・電話サポートあり) |
|---|---|
| 速度重視・長期コスパ重視 | ConoHa WING(国内最速クラス・ドメイン2つ永久無料・かんたんセットアップ) |
| とにかく安く始めたい | ロリポップ!(月額550円〜・10日間お試し・60秒でWordPress設置) |
どのサーバーを選んでも後から乗り換えは可能です。ただし移行の手間を考えると、最初にしっかり選んでおくことが長期的なストレス軽減につながります。まずはフローチャートや比較表を参考に、自分の優先条件に合ったサーバーから試してみてください。


