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【CodePen】チルトエフェクトのアイデア12選

【CodePen】チルトエフェクトのアイデア12選

CodePenで公開されている、CSSとJavaScriptで実装されたチルトエフェクト(マウスの動きに合わせて要素が傾く3D演出)のアイデアを12個セレクトしました。tilt.jsやvanilla-tilt.jsといった専用ライブラリを使ったお手軽な実装から、GSAPで複数レイヤーを異なる係数で動かす凝ったパララックス表現まで、幅広いバリエーションを集めています。各スニペットには実装のポイントも添えているので、どんな仕組みで動いているのか、どこを見ればカスタマイズできるのかが把握しやすくなっています。気になる質感が見つかったら、実際のサイト制作の参考にしてみてください。

チルトエフェクトのアイデア

Tilt Hover Effect

jQuery・tilt.jsを使用したTilt Effect

See the Pen Tilt Hover Effect by Felix Dorner (@felixdorner) on CodePen.

💡 実装のポイント
jQuery版tilt.jsをdata-tilt属性ではなく$(".card").tilt({...})で直接初期化する構成。maxTilt(傾きの最大角度)・speedglare/maxGlare(光沢の有無と強さ)・scale(ホバー時の拡大率)をオプションで一括調整できる。CSS側は.cardtransform-style: preserve-3d、タイトル文字にtranslateZ(20px)を付けて浮き上がらせている。

3D Cover Flow in React! | @keyframers 3.7

Reactのカスタムフックで実装したカバーフロー型のTilt Effect

See the Pen 3D Cover Flow in React! | @keyframers 3.7 by @keyframers (@keyframers) on CodePen.

💡 実装のポイント
ライブラリを使わずuseTiltという自作フックでmousemoveの座標を--px--pyというCSSカスタムプロパティに書き込む方式。CSS側で--x: calc(var(--px) - 0.5)のように中央基準の値へ変換し、:hover時のrotateY(calc(var(--x) * 45deg))で傾きを表現している。useReducerで管理するスライドのカバーフロー演出と組み合わさっているため、tilt部分だけ抜き出すならuseTiltフックとCSSカスタムプロパティ周りのみ移植すればよい。

I swear to God I’m not drunk!

GSAPを使用した多層パララックス型のTilt Effect

See the Pen I swear to God I’m not drunk! by Acha (@AchaAcha) on CodePen.

💡 実装のポイント
TweenLite(GSAP)で3枚重ねた背景レイヤーそれぞれにrotationYrotationXskewX/Yの係数を変えて設定し、奥行きの異なるパララックス感を出している。mousemoveのたびにtiltImage()を呼んで各レイヤーへ個別のtweenを流す構成なので、レイヤー数を増減させれば揺れの層を調整できる。anime.jsによるテキストのランダム切り替えは独立した演出なので、tilt部分だけ流用する場合はtiltImage()関数とレイヤーのHTML構造だけ抜き出せばよい。


GSAP Image Tilt Effect on Hover with Image Layers

GSAPを使用した画像レイヤー型のTilt Effect

See the Pen GSAP Image Tilt Effect on Hover with Image Layers by jim (@jimthornton) on CodePen.

💡 実装のポイント
同じ画像を3枚重ねた#hero-section-a/b/cそれぞれにrotationY: 0.05〜0.15 * sxPosのように異なる係数を設定し、TweenMaxでbodyのmousemoveに反応させている。係数の差が大きいほど手前と奥のズレが強調される仕組みなので、枚数や係数を変えるだけでパララックスの強さを調整可能。transformPerspective:500を各レイヤーに指定しているため、奥行きの出方は個別にチューニングできる。

background tilt effect

背景に適用した多層生成型のTilt Effect

See the Pen background tilt effect by kod101 (@kod101) on CodePen.

💡 実装のポイント
TiltFxクラスがlayersTotal(初期値4)の数だけ.background__copyをJSで動的生成する構成。マウス位置を線形補間の計算式で「移動量・回転量・拡大率」に変換し、レイヤー番号ごとに異なる値をTweenMaxで適用している。layersTotalの数値を変えるだけでレイヤー数を増減でき、未使用のzoom()/reset()メソッドを呼び出せばクリック時の演出も追加できる。

Tilt Effect

Pug・Stylusで実装したカード型のTilt Effect

See the Pen Tilt Effect by Dima (@dimaZubkov) on CodePen.

💡 実装のポイント
ライブラリなしの素のJSでHover3D()関数を自作し、カード内でのマウス位置からrotateXrotateYを計算してstyle.cssTextに直接書き込む構成。光沢部分はMath.atan2()でカーソル角度を求め、その角度をグラデーションの向きに反映させることでガラス風の反射を再現している。configオブジェクトのrotation(傾きの強さ)・shine(光沢の強さ)を変えるだけで質感を調整できる。

3D Tilt Hover Effects

tilt.jsとホバー演出を組み合わせたカード型のTilt Effect

See the Pen 3D Tilt Hover Effects by Mahmoud Mostafa (@mahmoud97) on CodePen.

💡 実装のポイント
1つ目のPenと同じjQuery版tilt.jsを$('.card').tilt({maxTilt:10, glare:true, maxGlare:.4})で初期化し、CSSの:hoverでプロフィールカードの.contentbottom:-100% → 0にスライドインさせる演出を重ねている。グラデーションの色は.card:nth-child(1〜3) .contentごとに個別指定なので、カード枚数分だけ色をローテーションすれば統一感を保ちながら量産できる。

CompTIA04 – Tilt Icons

複雑なSVGイラストに適用したTilt Effect

See the Pen CompTIA04 – Tilt Icons by Spence Nelson (@SpenceJMNelson) on CodePen.

💡 実装のポイント
各カードの.illo-wrapperdata-tiltを付けるだけでtilt.js系ライブラリが自動初期化される構成。中身は複雑なSVGイラストだが、tilt自体はコンテナ1つに属性を付与するだけなので、カード内のコンテンツをどれだけ複雑にしても傾きの実装コストは変わらない点がポイント。アイコン部分をシンプルなロゴや画像に差し替えるだけで別デザインに転用しやすい。

Tilt Hover

vanilla-tilt.jsをHTML属性のみで設定したTilt Effect

See the Pen Tilt Hover by Pedro Ivo Hudson (@podrivo) on CodePen.

💡 実装のポイント
jQuery不要のvanilla-tilt.jsを使い、JS側のコードは一切書かずにdata-tilt-perspectivedata-tilt-speeddata-tilt-reversedata-tilt-glaredata-tilt-max-glaredata-tilt-easingといったHTML属性だけで挙動を細かく設定している。名刺サイズのプレビューカードは--w--hというCSSカスタムプロパティで実寸比率を再現しているので、傾き設定と見た目のサイズ調整を独立して変更できる。


Gimme A Wave

tilt.jsを使用したボタン型のTilt Effect

See the Pen Gimme A Wave by Russ Pate (@russpate) on CodePen.

💡 実装のポイント
ボタン単体にdata-tiltとjQuery版tilt.jsの$('.tilt-button').tilt({scale:1.3, speed:500, transition:true})を組み合わせたミニマムな構成。中の絵文字だけをtranslateZ(20px)で浮かせているので、ボタンの土台と中身の奥行きが分離して見える。カードではなくボタン1個にtiltを使う場合の最小実装例として参考にしやすい。

Batman holographic badge

GSAPで再現したホログラム風バッジのTilt Effect

See the Pen Batman holographic badge 🦇 by pixelmort (@guyom) on CodePen.

💡 実装のポイント
TweenMaxによるrotationY/X/Zのtilt処理に加えて、カーソルが画面のどの象限(右上寄りか左下寄りか)にあるかで.color1〜.color5というSVGドットパターンの塗り色をTimelineMaxで切り替える二重構成。傾きだけでなく色も同時に変化させることで、トレーディングカードのようなホログラム質感を再現している。色の切り替えロジックを外せば通常のtiltバッジとしても流用可能。

Dimensional Text + 3D Mouse Tracking + Hover Effect

テキストと画像に実装したマウス追従型のTilt Effect

See the Pen Dimensional Text + 3D Mouse Tracking + Hover Effect by JJ (@jjchung13) on CodePen.

💡 実装のポイント
ライブラリなしのtransforms()関数が要素中心からのマウス距離をconstrain(初期値300)で割ってrotate角度を算出し、requestAnimationFrameでなめらかに描画する構成。数値が小さいほど傾きが強く反応する。ポートフォリオサイトを想定したレイアウトで、斜めに配置したテキストが:hover時に画像をopacity表示する仕掛けと組み合わせているが、tilt部分はtransforms()関数だけ抜き出して他の要素にも転用しやすい。

Tilt Effect(チルトエフェクト)とは?

チルトエフェクトは、Webサイトやアプリケーションのデザインにおいて、コンテンツを斜めに配置することで立体的な印象を与えるエフェクトのことを指します。これは、ビジュアルの奥行きを表現することができるため、平面的なデザインに立体感を与えるためによく用いられます。

チルトエフェクトは、CSSのtransformプロパティを使って実現することができます。例えば、コンテンツを斜めに傾けたり、回転させたりすることで、奥行きを表現することができます。

CodePenとは?

CodePenは、HTML、CSS、JavaScriptを使ってウェブページのプロトタイプや実装を行うことができるオンラインの開発環境です。

CodePenでは、ウェブ開発者やデザイナーが、ブラウザ上でコードを書きながら、すばやく試行錯誤することができます。ユーザーは自分のプロジェクトを公開し、他のユーザーによるフィードバックを受けたり、共有することもできます。

CodePenには、エディター機能が搭載されており、HTML、CSS、JavaScriptのコードを入力することができます。また、ユーザーが公開したプロジェクトは、フロントエンドの技術を利用して動的な表現やアニメーションを作ることができます。

よくある質問

  • Q

    SCSSやPugで書かれているコードはそのまま使えますか?

    A

    そのままでは動作しません。SCSSやPugはコンパイルが必要なため、対応するビルド環境がない場合はCodePen上の「View Compiled CSS/HTML」から通常のCSS・HTMLを書き出して使用してください。

  • Q

    スマートフォンなど、マウスがないデバイスでも動きますか?

    A

    今回のスニペットの多くはmousemoveイベントを前提にしているため、タッチデバイスでは反応しないか、タップ位置に応じた限定的な動きになります。スマートフォン対応が必要な場合は、touchmoveイベントの追加や、tilt.js・vanilla-tilt.jsなどライブラリ側のタッチ対応オプションの有無を確認してください。

  • Q

    tilt.jsやvanilla-tilt.jsとは何ですか?自作する場合との違いは?

    A

    どちらもマウス位置に応じて要素を3D的に傾けるための定番ライブラリです。data-tilt属性を付けるだけで最大傾斜角や光沢(glare)などを簡単に設定できる反面、自作のmousemoveハンドラーに比べると細かい挙動のカスタマイズ性は下がります。要件がシンプルならライブラリ、独自の動きが必要なら自作、という使い分けがおすすめです。

  • Q

    アクセシビリティ的に配慮すべき点はありますか?

    A

    チルトエフェクトは常に動き続けるものではありませんが、視差効果に敏感なユーザーもいるため、prefers-reduced-motionメディアクエリで動きを弱める、または無効化する分岐を用意しておくと安心です。


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